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3月15日、第42回卒業式を行い、42名の卒園児が立派に園を巣立っていきました。

(式場には、卒園児が描いた「大きくなったぼく・わたし」の作品)

おうちの方に付き添われ、晴ればれとした表情で最後の登園をしてきた子ども達。

記念写真をパチリ。

いよいよ式が始まり、厳かな音楽にあわせて入場。

担任の先生からの呼名に、緊張しつつも大きな声で「はい！」と返事をし、立派に卒園証書をいただくことができました。

園長先生や父母の会会長さんのお話も、話し手の目を見てしっかりと聞くことができるようになり、心も身体も本当に育ったなあと胸が熱くなりました。

最後の担任の先生からのお話は、卒園することが嬉しいやら淋しいやら、涙する子も。

♪いつのことだか思い出してごらん、あんなこと、こんなことあったでしょう・・・♪

小さなつまずきを乗り越える度、大きくなってきたみんな、園生活で蓄えた力と自信を支えに、小学校でも楽しみながら色々な経験を積み重ねていってね。

先生たちは、ずーーっと応援してるよ！やさしい心とつよい身体でがんばれ！やはばっ子！