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3週間の教育実習が終わりました。

最終日の反省会で「子どもとの信頼関係は簡単に築くことができるものではなく、その子のことを一生懸命考え、同じ目線で一緒に遊ぶことの積み重ねで少しずつ築かれていくと学びました。」「なかなか心を開いてくれなかった子が声を聞かせてくれた時、嬉しくて涙が出ました」等々、指導した私達も嬉しく感じる感想を言ってくれました。実際に指導案を立案し子ども達の前に立って実践する実習もたくさん積んだ3人の「お姉さん先生」。実習期間は「不安・緊張・反省」の日々だったことでしょう。でも、その中に子ども達の育ちに携わるこの仕事の「喜び・面白さ・やりがい」の光をみつけてくれたら・・・と2，3年前実習生だった若い教職員も、かなり昔実習生だっ教職員も願っています。そして、近い将来、幼児教育を担う仲間となっていることを期待しています。

↓3歳児クラス　絵本「ボボンバ　ボンボン」をもとにした表現あそび　動物になりきって楽しみました！

　←手遊び、おもしろかったよ

←困っている子、涙している子に寄り添ってくれてありがとう！

子ども達にとっても良い経験となりました 😊