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１月１５日の小正月の朝食には「小豆粥」を食べたりして家族の無病息災を祈る習わしがあります。また、小正月には豊作を祈り「みずき団子(餅花)」と呼ばれる小さな餅や団子など木の枝に刺して飾る風習もあります。
地域によっては、餅や団子に変えて、米粉で作ったカイコの繭の形の「まゆだま」を木に刺す風習もあるようです。

そこで、けろちゃんルームでも、みずき団子作りをしました。

ミズキは、○○さんのお家から枝を切ってもってきていただきました。ありがとうございます。

さて、先生からいわれを教えてもらい、丸く団子を作って、思い思いに枝に刺していきます。ほら、上手にできてきたでしょう(^_^)v

「願いを祈って飾るよ。」という先生の言葉を聞いて、

「ラーメンがおなかいっぱい食べられますように・・・。」

「好き嫌いがなくなりますように・・・。」

「コロナが早く落ち着きますように・・・」

と、祈ります。

なぜか「お金持ちになりますように。」と祈る子も・・・・・(>_<)

みんなでがんばってステキなみずき団子🍡ができあがりました。

幼稚園保育園のみんなや家族の皆さん、そして、世界中の人々が幸せになりますように(^o^)