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先日、年長組さんが子ども科学館にお出かけをしてきました。

子ども科学館では、『子どもたちに科学する心を！』というスローガンで
子どもが楽しみながら科学や技術に興味・関心をもち、理解し
｢科学する心」を養うことを目的にしている場所です。

ハイブリッドプラネタリウムがあるのも有名ですね。
「星が降ってきたんだよ！！」
と、園に戻って教えてくれた子供達の表現にほっこり。

子どもだけでなく、どの層の方が来館しても楽しめる
そして、科学的な知識に触れることができる施設です。

なにこれと、興味を惹かれるものがたくさんあったようです。

鏡って不思議。
あ、痩せて見える鏡…知ってます??　あそこは先生のお気に入りです♪

一人でじっくり取り組んでみたくなるようなものもたくさん！

お友達とキャッキャ言いながら楽しんでいる声が聞こえてきそうですよね。

目で楽しみ、耳で楽しみ、触れて楽しみ…。

色々な楽しみ方があるけれど、やっぱり子供って凄いですよね。

大人だと説明文を読んだり、やり方を知って納得してからの「やってみよう！」
という流れが多いもの。

子供は違いますよぉ～!!

見て「はっ！」と興味がわいたものにはとりあえず触れる！
いじってみる！遊んでみる！

そこで初めて遊び方を知ったり、ルールを学んだり・・・
実際に楽しむ中で覚えていきます。

興味がわいたものからは学びがたくさん。面白いがたくさん。発見がたくさんです。
日々の保育にもそういう感動を沢山提供したいです。

でも・・・
本日、子供を一番笑顔にしたものといえばっ！！

おうちの人が作ってくれたお弁当・・・かな